
さて、ドイツでの生活が始まって、他に必要なものがありますね。
それは銀行口座

ドイツでお仕事をするときも、また家賃を口座から支払うときにも必要になってきます。
口座を開設するのは、簡単と言う人も、難しかったという人もいます。
なぜなら、これも窓口の人次第だからです。
ポイントは、「口座が必要だ」ということをしっかり伝えること

銀行側も、お金にならない客は相手にしないからです。
私の場合は、わりとスムーズにできました。
持って行くものは、
1.パスポート
2.住民登録書
3.滞在許可書(ビザ)
まずは、予約の電話を入れましょう

予約がなくても取り合ってくれるところもありますが、(私の場合はそうでした)予約をしておけば、確実に時間を取ってくれます。
「口座を開設したいので、○○日、○○時にお願いします。」でOK

Ich hätte gerne einen Termin am 日 um 時間. Ich möchte ein Konto haben.
(カタカナですが…↓)
イッヒ ヘッテ ゲアネ アイネン テルミン アム ※日、ウム ※時間.イッヒ メヒテ アイン コント ハーベン.
理由としては、「家賃を払いたいので」「仕事を探す予定なので」「日本からの仕送りがあるので」などと言えば、納得してくれるでしょう。
ただ、口座に関して注意したいことは、口座の維持費がかかるということです。
毎月、自動的に、口座維持費が引き落とされます。これが月々5ユーロ以上はします。万一口座に預金がないと、後になって請求が来るので、気をつけてくださいね!
学生として滞在する場合には、維持費が少し安くなるので、口座を作る際、必ず自分が学生であることを伝えましょう



私がドイツ語をマスターできたコツはこちらで学びました
