「ドイツへ語学留学をしたいけど、留学するエリアはどこにしようかな?」
と悩む方もいるかと思います。
以前も紹介しましたが、都会か田舎か、またはアルバイトをしたいか等である程度エリアが絞られてきます。
それでも、まだどのエリアに留学をしようか悩んでいる方にご提案したいのは、方言による留学先の選定です
日本でも、東西南北で同じ日本語でも話される言葉が異なりますよね。ドイツでも同じ事がいえます。
ドイツにおける方言は、地域によって少しずつ異なるのですが、無理やり大きく分けると2つあり、北部と南部で別れています。
ちなみに、標準的なドイツ語はドイツも北の方に位置するハノーバーで話されているそうです
ドイツ語を初級から始める方は、ドイツ語そのものが問題で、訛りを気にしている場合ではないと思う方もいるかと思いますが、日々耳にするドイツ語を発音する傾向があります。
逆から例えを出すと、ドイツ人が日本語を話すにしても、大阪で勉強した人は大阪弁のような発音になりますよね。
若い方(特に子供)は、大人に比べてより耳から言葉を学びますので、漠然とエリアを悩んでいる方は方言も、エリア選定の項目に入れても良いかもしれませんね
私がドイツ語をマスターできたコツはこちらで学びました