大学に行くか、語学学校に通うかで情報収集の方法は若干異なりますが、今回はどちらにも当てはまる情報収集方法について紹介していきます。
留学を決意したら、まずあなたは何をしますか?
まずは、情報収集ですよね。
手軽に情報収集できる手段としては、
・インターネット
・留学あっせん所
・留学セミナー参加
でしょうか。
この中で最も手軽にまた多彩な情報を入手できるのはインターネットです。
各方法の利点と欠点を見てみましょう(^_^)/。
・インターネット
一番手軽で、かつ一番充実した情報収集方法です。
ドイツ大使館
ドイツ文化センター
留学あっせん所
個人ブログ
など、HPやブログから様々な情報を入手する事ができます。
何か疑問があれば、HPに掲載されている「お問い合わせ」や個人ブログの「コメント」に書き込むことで有効な回答を得る事もできます。
一方で情報がありすぎるので、その選択が難しいのが欠点です。
また、その情報がどれほど正しいのかを知るのも難しいのが問題点ともいえます。
・留学あっせん所
留学あっせん所に行くと、カウンセラーの方と相談の上、自分に適した情報が紹介されます。
何をしたらよいのか分からない場合、経験のあるカウンセラーの方にあれこれと教えてもらえるのは非常に有益ですし、安心感があります(^.^*)。
しかし、留学あっせん所では、取り扱っている(または提携している)学校以外の紹介をしてくれないので、範囲の幅は狭いと言えます。
・留学セミナー
ドイツ向けの留学セミナーは正直申し上げてあまり
開催していないのですが(^_^; 、タイミング良く開催していれば、有益な情報収集の場といえます。
会場に設置されたブースには、語学学校や大学の関係者の方と直接話をする事ができます。
ドイツ語に自信がない方でも、ブースには日本語の話せる方がいるケースが多いので安心です。
また、連絡先を教えてくれる担当者もいますので、後日メールや電話で問い合わせる事もできるのが嬉しいですね。
私がドイツ語をマスターできたコツはこちらで学びました